いいものは売れる
先日、懸賞でとある家電が当たりました。
使用すれば、料理の幅が格段に広がりそうな商品でしたが、我が家には必要ないか、ということで、メルカリに出品することにしました。
まずは、某ショッピングサイトで価格を確認すると、最安値が28000円くらい。
そこで、27999円で出品することにしました。
出品するや否や、値下げ交渉やらなんやら、コメントが入ってきますが、送料もそれなりにかかりそうな商品なので、値下げには応じず待つこと1時間。
あっという間に売れてしまいました。
やっぱり、いいものはちゃんと売れますね。
今販売している商品
今日は、今販売している商品の一部を紹介します。
まずは、宮崎駿アニメの名作「もののけ姫」に出てくる“こだま”のフィギュア。
この“こだま”、おそらく盆栽なんかにのせて「もののけ姫」の世界観を演出するものなのかな、と思います。
大体3cmくらいのやつが6体セットになっています。この商品を見つけた時は、こんなの売れるのかな？と思っていましたが、50セットくらいを輸入して販売。先日めでたく完売しました。
次に紹介するのは、ふんわりパープルのワンピースドレスです。
路面店なんかで普通に買おうと思ったら、2万円くらいしそうなこの商品、中国から輸入すると、大体半額以下くらいの金額で販売することができます。
やはりいいものだけど安い、ということだと思いますが、8000円くらいで出品し、アラフォー夫婦の店では結構高い商品でしたが、ポンポンと売れていき、あっという間にに完売してしまいました。
このように、リサーチさえ間違えなければ、仕入れた商品は大体1カ月くらいで完売します。
たまに失敗することもありますが、トータルで見ていくと、確実に売り上げは伸びている感じです。
皆さんも、ぜひ中国輸入にチャレンジください。
個人輸入の関税について
商品を中国から輸入している私たちですが、輸入する際についてまわるのが、関税です。
この関税、ケースによってかかったり、かからなかったりしてきます。
今回は少し多めに商品を買ったけど、関税はかからなかった。ということもあれば、そんなに買っていない時でもかかってくることがあります。
これは、その時の配送業者などによって関税がかからないケースがあるようです。
ちなみに、1万円を超えなければ免税となり、関税はかかりません。
1万円１円を超えると関税がかかってくることになります。ここは、注意が必要です。
基本的に関税ありきで考え、商品を購入する時は、少し高めに価格設定をしておくのがおススメだと思います。
あまり払いたくはないですが、脱税する訳にもいかないので、きちんと考えておくことが重要です。
皆さんも、海外から商品を輸入する時は、関税のことも頭に入れて仕入れてください。
ラクマで出品制限がかかったら
今回は、ラクマで出品制限がかかった場合とその対象についてお知らせします。
ラクマでは、同一商品や同じような商品を一度にたくさん出品すると、出品制限のペナルティが課せられます。
実際、私も同じ商品を複数出品した際に、事務局からこの様な通知が来ました。
この通知が来ると出品ができなくなり、出品制限期間の表示もないので、どうすればいいのか分からない状態が続きました。
取り敢えず、事務局に出品制限期間を尋ねようと、制限されて2日後に問い合わせをしたところ、出品制限が解除されました。
どうやら、事務局に問い合わせを行う事で、出品制限が解除となるシステムだったようです。
初めてだと分からないですよ、実際。
皆さんも、出品制限がかかった際は、まず事務局に連絡してみてください。
行動あるのみです！
メルカリとラクマの違いについて
今回は、メルカリとラクマの違いについて私なりの考察をお話しします。
■利用者層
【メルカリ】女性中心でOL、主婦がメイン。
【ラクマ】女性中心で学生、OLがメイン。
まず、それぞれの利用者層についてですが、メルカリ、ラクマ共に女性が圧倒的に多いです。
年齢層としては、ラクマの方が若いように感じます。
それに伴って、メルカリは、ノーブランドであっても新品が好まれる傾向にあり、反対にラクマはusedであってもブランド物の方が好まれる傾向にあるようです。
上の画像は、比較ではありませんが、メルカリのダウンロード数と月間利用者数などをグラフ化したものです。
利用者が多いというのも、購入に繋がる理由の一つかと思います。
■販売手数料について
【メルカリ】10%
【ラクマ】3%
■売上金の振込について
【メルカリ】
振込金額が1万円以上であれば、振込手数料は無料です。
【ラクマ】
金額に関わらず1回210円の手数料となります。
■事務局の対応
【メルカリ】
利用者間でトラブルがあった際に事務局に相談すると、比較的早くに対応してくれます。
利用者が多いにも関わらず対応が早いのは嬉しいです。
ただし、出品者よりも購入者を優遇している感じがあり、トラブルの際は、出品者が不利な立場になることもしばしば見受けられます。
【ラクマ】
利用者間のトラブルについては、静観している感が否めません。
以前、購入者から支払いを中々してもらえなかった時に事務局に相談したのですが、全くの無視状態でした。
比較すると結構違いますね。
売上金の振込手数料や事務局の対応はメルカリの方が良いです。しかし出品者に対して対応が少々厳しい面があるのも事実です。
販売手数料はラクマが圧倒的に安いです。
どちらがいい、というのではなく、どちらのサイトも上手く使っていきたいですね。
以上、メルカリとラクマを利用した上で感じた個人の意見として参考にしていただければと思います。
メルカリ物販での収入について
8月中旬から、順を追ってメルカリの収入を公開します。
まずは8月13日から9月4日まで、約20日で10万円くらいの収入になっています。
次は、9月4日から9月17日までの約2週間で、大体7万円程の収入、17日から24日で約2万円、ちょっと失速気味です。
9月24日から10月6日で5万9千円、6日から20日で5万7千円の収入となっています。
約2ヶ月間の収入の動きですが、大体30万円くらい入って来ている感じです。
今回公表した収入は、アラフォー妻の収入になります。そこに私の収入も上乗せされるので、倍とまではいかないまでも、さらに大きな数字になってきます。
そこから、仕入れ分を差し引いた金額が実際のメルカリ物販の儲けとなります。
決して少なくない数字だと思いますし、やる気と続けていく気持ちがあれば、皆さんにもできることだと思います。
ブログの中でも、いろいろとお知らせできればと思いますので、これからもよろしくお願いします。
物販に興味のある方は、こちらもご覧ください。
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